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型枠支保工
型枠支保工とは、簡単にいうと、コンクリート製の建物を建てる時に、
コンクリートを流し込むための木の枠(型枠)を作成することです。
コンクリートを綺麗に設計通りに固めるために、「型」が必要となります。
コンクリートが固まって型枠を取り外すと建物の形成ができあがります。
それが、「型枠」の工事です。
型枠大工の仕事は、一人前になるのに10年かかるとも言われるほど、非常に精密さを求められます。 一般的には垂直精度±3mmが許容範囲と言われており、その精密さこそが強度や出来栄えに大きな影響を与えます。
株式会社 増田工務店では高い技術を持った職人が責任を持って施工しています。
事業内容
- 建築型枠
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- ビル
- マンション
- アパート
- 個人住宅
- 学校
- 施設
これらの基礎となる型枠工を施工いたします。
- 土木型枠
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- 橋
- 橋脚
- 河川
- トンネル
- 高速道路の橋
- 新幹線の路線
これらの土木工事の領域でコンクリート構造物を扱います。基礎となる型枠工を施工いたします。
- 手間受け発注
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元受けと手間受けを繋ぐ、仲介業務を行っています。
微力ながら、型枠業界発展に寄与していきたいと考えております。