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大分市で建築の仕事に興味がある方へ

大分市に拠点を置く増田工務店では建造物の土台となる型枠工事を行っています。
大分市以外に大分市、別府市、杵築市、由布市などで作業を行うこともあります。
基本的には大分県全域での作業が発生すると考えていただければ良いかと思います。

増田工務店で行っている型枠工事は木材や合板を現場に持ち込んで、それを設計図通り組み立てていく作業になります。

型枠に使っている資材自体は、他社に依頼して制作していますので、あくまでも弊社は組み立てる型枠工事がメインとなります。

型枠を組み立てるには、まずどの部分に設置していくかという図面作りが大事です。

そして最初に墨出し、敷桟作業から行います。
これはどの部分に合板や木材を設置していくかという目印のことです。

これが土台のコンクリートの高さや厚みに関わってきます。
必ずしも水平な場所に建設するとは限りません。
やや勾配のあるところに土台を作っていくこともあるので、水平器を持ち寄って正確に墨出し、敷桟作業を行っていきます。

そして、目安となる部分に印をつけたら、型枠を設置していきます。
型枠同士もしっかりつなぎ合わせて、ずれないように固定していきます。

そしてポンプ車からコンクリートが流し込まれますのでその間も圧力に負けず、型枠が固定されているのかしっかり確認しておきます。

コンクリートが固まったら、型枠を外すという流れです。

やっている作業自体は毎回同じような流れですので、すぐに覚えるはずです。
あとは型枠のズレをなくす取り付けが重要になってきます。

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