TOP > ブログ > 手に職がつく型枠工事の魅力とは?

手に職がつく型枠工事の魅力とは?

弊社は大分県内を拠点に型枠工事を行っています。
型枠工事は建設作業の中で1番最初に行う土台を作る仕事です。

型枠を作ってそこにコンクリートを流し込むことで、土台が完成します。
その後の柱や梁、壁などを設置する際の基礎となる部分なので、とても重要な作業です。

専門的な作業になるため、型枠職人などと呼ばれます。
型枠のずれの許容範囲は3ミリまでと言われています。
ただ実際は3ミリもずれないほど、正確な取り付けが基本です。

なぜなら型枠設置段階ですでに3ミリずれていると、コンクリートを注入したときに、その圧力によってさらにズレてしまう可能性があるためです。

型枠を寸分の狂いもなくしっかりと固定することが求められます。

型枠は主に木材を使用しますが、木材を囲むように鉄骨資材で固定していきます。
それによって圧力に耐えうる、全くびくともしない型枠を作りだすことができます。

型枠の取り付け技術はやはり経験がものを言います。
ちょっとでもゆるみやたるみがあると、ずれてしまいますのでしっかりと緊結して固定していきます。

現在、増田工務店では型枠施工スタッフを募集中です。
若い人材もどんどん増やしていきたいと考えていますので、10代、20代の方は積極的にご応募いただければ幸いです。

お問い合わせはこちらから