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型枠支保工とは?

 

株式会社増田工務店に在籍し、日々の仕事に追われている型枠支保工とはどういう仕事を行っている人なのかについて紹介します。

 

型枠支保工とは、コンクリートを原材料とした建物や、木造建築物の土台部分を作る場合など、コンクリートを流し込むために必要となる型枠(木の枠)を作成する人のことを言います。

型枠の仕事は、設計図通りにコンクリートの塊を作るのが仕事で、正しいものを作るためには、正しく作られた型が必要不可欠です。この型を設計図を見ながら立体的に作り上げることが求められるとてもむずかしい仕事です。

型枠大工の仕事は、豊富な知識と熟練した技術が必要となる仕事から、一人前にひと通りの仕事がこなせるようになるまでには、10年はかかるとも言われていて、精密さが求められる難しい仕事です。

だからこそ、やりがいのある仕事として建築業界では人気のある職種となっているのです。

 

 

一人前として認められるくらいの知識と技術を身につけることができたら、その道の職人として仕事に困ることもなく、自分の技術だけで生きていくことができるという大きな安定とやりがいを得ることができます。

なにか一生使える資格や技術を身に着けたいという人は、型枠支保工、型枠大工としての知識と技術を磨いてみてはどうでしょう。

 

 

株式会社増田工務店は、大分県(大分市、別府市、杵築市、由布市など)を中心に型枠工事を行っています。
現在求人を募集しております。未経験でも型枠工事にチャレンジしたいという方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせください!

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